ビットコインETFが本格的に始動?

9月に最高値を更新するも、以降はネガティブなニュースが続いて上げ渋る状況の中、ビットコインを盛り上げるようなニュースが入ってきました。

カナダの企業Evolve Fundが、同国初のビットコインETF(上場投資信託)へ向けて動いていることが報道されている。同社は現在当局に対して発起書を提出しており、もしこれが受理されればアメリカよりも先にカナダでビットコインETFが市場に流通することとなり、同ETFはカナダ最大の証券取引所であるトロント証券取引所でBITSの略称で取引されることになる。

ソース:http://www.mag2.com/p/money/307831

以前よりビットコインETFについては色々な国で予定されていると言われていましたが、今回のカナダの件はかなり期待できそうですね。

ETFとは?

まず、ETFって何?と言う方のためにETFについて解説します。

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で「上場投資信託」と言います。
投資信託という言葉は聞いたことがあると思いますが、投資信託とは投資家から集めたお金で運用の専門家が株式や債券などに投資する金融商品です。


画像元:https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/what/

ETFは投資信託に加えて「上場」という名前が付きます。
つまり、ETFは投資信託でありながら証券取引所に上場されており、我々は証券会社を通じてETFを売買することができるのです。価格も株式と同じように変動します。

ETFの運用方式としては、なんらかのインデックス(日経平均株価、TOPIX、ダウ工業平均)に連動することを目的とするパッシブ運用(インデックス運用)です。

また、ETFの投資対象となるのは株式や債券だけではありません。
他にも金の値動きに連動する「金ETF」、不動産投資信託であるREITの指数である東証REIT指数に連動する「REIT指数連動型ETF」など多岐に渡ります。

今後、このETFの中にビットコインが追加される可能性があるのです!

なぜビットコインETFなのか?

ETFというと、投資に慣れていない人にとっては聞きなれない言葉です。
そんな方からすれば、「単にビットコインを買う投資信託を作ればいいんじゃないの?」と思う事でしょう。

確かにその通りなのですが、投資信託やファンドは色々と規制が多く、投資対象もしっかりとしておかなくてはいけません。

今ではビットコインの名前は有名ではありますが、JPモルガンのCEOやECBの高官のビットコインを否定する発言等もあってネガティブなイメージが付きまといます。価格の変動も激しいですし、取引所によってもレートが違います。

こんな状況ですので、「ビットコインなんて機関投資家が投資対象とするべきではない」と思われているのです。

しかし、ビットコインに連動するETFが大きな証券取引所で上々されれば話は違います。
証券取引所に上場されるだけで信用が大きく変わってきますし、これまでにビットコインを購入しなかった人も「ETFなら・・・」と購入するようになるのです。

つまり、ビットコインの需要が大幅に上がり、更には信頼度も上がっていくのです。

今後のビットコインETFの流れが楽しみです。

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