GMOインターネット株式会社がビットコインのマイニングに参入!

インターネット事業を中心とするGMOインターネット株式会社が、ビットコインのマイニングに参入すると発表しました。

 GMOインターネットグループが創業以来携わってきたインターネットは、その発展によって世界の「情報」の境界線をなくしました。そして仮想通貨(ビットコイン)は、世界における「価値」の取引の境界線をなくし、中央機関に依存しない「世界共通の新通貨」として“国境のない新たな経済圏”を形成しつつあります。
今後、GMOインターネットは、これまで培ってきたネットインフラ事業およびネット金融事業のノウハウを活かし、本事業に参入することで、「世界共通の新通貨」であるビットコインの健全な運用を支えてまいります。

https://gmo.jp/news/article/?id=5775

GMOインターネット株式会社では、既にグループ会社にてビットコインFXのサービスを提供していますが、今度はビットコインのマイニングに参入。

勝機はあるのでしょうか?

 

現状は中国でのマイニングが大半を占める

現在、マイナーの多くが中国人で、マイニング自体も中国で行われています。
その理由は、サーバーを設置するための土地建物代やコンピューターを動かし、冷却するための電気代等のコストが非常に安く済ませられるからです。

中国のマイニング事情や「採掘所」等につきましては以下の記事をご覧ください。

中国にビットコインの「採掘所」が集中する理由とは?そして採掘所の中はどうなっているのか?

 

GMOグループはどうやってマイニング事業に切り込んでいくのか?

プレスリリースによりますと、GOMインターネットグループは、2018年上半期中に再生可能エネルギーの豊富な北欧に「次世代マイニングセンター」を設置するとのことです。

北欧と言えば、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、バルト三国、ブリテン諸国、アイスランドが含まれます。

この中で一番の候補はアイスランドでしょう。
アイスランドは再生エネルギー電力だけで100%まかなえる国です。

その割合は約7割が水力発電で残り3割が地熱発電です。
アイスランドは氷河の溶解水が豊富にあるために水力発電が向いています。
さらに地理的に北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界線にあるために火山がおおいために、地熱発電によって多くの電力を得ることが出来るのです。

しかもアイスランドの年間を通して気温が低く、年間平均気温は10℃以下ですので、コンピューターを冷却する必要がありません。

以上を分かりやすく解説した動画がありますのでご覧ください。

また、GMOがマイニングに使用するコンピューターは最先端のマイニングチップを利用するという事で、期待が持てますね。

 

クラウドマイニングも始まる?

プレスリリースによると、今後の展開としてクラウドマイニングも計画されているようです。

クラウドマイニング事業とはその名の通り、我々から出資を募ってマイニングをして、得られたビットコインを分配する事業です。

現状としては、ビットコインの採掘にかかる費用よりもビットコインの価格の方が圧倒的に上です。この状態が続くのであれば、クラウドマイニングに参加することで、より安い価格でビットコインを得られることになるでしょう。

色々と面白くなってきましたね。

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