ビットコインが54万円を再び超えてきた!

ちょうど1ヶ月前にビットコインが暴落して一時的には30万円台までレートが進みましたが、

中国がICOを禁止してビットコインが暴落。中国の仮想通貨事情を解説します。

2017.09.07

10月10日現在、再び直近の高値に届きそうな勢いで上昇中です。
中国でのビットコインのIOC禁止、取引所での取引禁止、JPモルガンCEOのビットコイン否定発言などで暴落するも、これほど早くレートが戻ってくるとは!と驚いています。

では他の暗号通貨はどうなっているのか見てみると・・・。

ビットコインとビットコインキャッシュだけが上昇しており、他の暗号通貨はかなり下げています。つまりは、多くのトレーダーがアルトコインを売却してビットコインを購入したと考えて良いでしょう。

では、なぜこんなにもビットコインの人気が高まっているのでしょうか?

ビットコイン上昇の要因

1.ビットコインゴールドとB2Xのハードフォーク

前回の記事でも書きましたが、ビットコインは10月と11月に2回のハードフォークが予定されています。

ビットコインが再びハードフォーク!結果的に4種類のビットコインになるのか?

2017.10.09

まず10月25日にビットコインゴールドのハードフォーク。
これはビットコイン用のマイニングチップを必要としない仕様であるため、現在のマイナーにとっては不都合な仮想通貨になるかもしれませんが、これからマイニングに参入しようとする人たちにとっては参入障壁も少ないために、大きな支持を得られる可能性も否定できません。

また、ハードフォーク後はビットコイン所有者に同じ量のビットコインゴールドが配布される予定となっていますので、これがビットコインの需要を高めた要因の一つと考えて良いでしょう。

加えて、11月19日にハードフォークする予定なのがSegwit2です。
現在も支持する側と支持しない側で論争が繰り広げられていますが、ハードフォークした場合はビットコイン保有者にビットコインSegwit2(B2X)が配布されるようです。

2.北朝鮮問題

北朝鮮が核を保有しており、ICBMに搭載できる技術力を示してから、アメリカと舌戦が繰り広げられています。

現在ではかなり危険なアジア問題となっており、「もしも」の時に備えてビットコインが買われているようです。

よくよく考えてみれば、現在ビットコインの取引が盛んなのはアメリカ、日本、韓国です。

この3か国は北朝鮮の動きに当然影響を受けます。
何かあることを見越してビットコインを買っているのかもしれませんね。

もうどうなるかわからない

「まさかこの時期に上げてくる?」
と言うのが私の正直な感想です。

予定通りならば、今月末来月にかけてハードフォークが2回連続します。
通常の考え方で行けば、ビットコインの価値は下がるものですが、現在のバブルを鑑みるとどうなるかさっぱり分かりません。

ただ、今後分裂するビットコインゴールドも、B2Xもそれなりの需要はあるものだと思われます。「欲しい」と思う方は、今後レートが下がってきた時に買いを入れておくのも一つの手段かなと思います。